今回の温泉旅行で、久し振りに経験した
「船の旅」で 思い出したこととして
高校の修学旅行で 「九州」へ行った帰りの
「日向」から「川崎」へのフェリーの旅でした。
その頃は、まだ「日本カーフェリー」が就航しており
長距離の船旅なんて、経験の無い私には
(勿論、他の皆も)ワクワクドキドキものでした。
「日向」を午後6時半に出向した船は穏やかな
日向灘を滑り出し、ゆっくりと大海原へと
進んで行きました。
当時は修学旅行と言うこともあり、「雑魚寝」の
最低の船室で、赤いジュウタンが敷き詰められた
部屋と言うかコーナーでまとまっておりました。
皆は早速に船上の「デッキ」に繰り出して
綺麗な夕日にしばしの時を
楽しかった「修学旅行」の思い出を
胸に刻んでいるのでしょう。
皆、静かに沈む夕日を眺めておりました。
19時間の長旅では 夕方の夕日や
朝の朝日を眺める機会があり
とても ロマンティックな旅になりました。
天気に恵まれて 太平洋上では
大きな波を受けることはなく
本当に快適でした。
川崎港に着いて、陸に上がっても
暫く、小刻みに身体が揺れていました。
今では、本当にカーフェリーの航路が少なくなって
しまい、寂しい限りです。
「船の旅」で 思い出したこととして
高校の修学旅行で 「九州」へ行った帰りの
「日向」から「川崎」へのフェリーの旅でした。
その頃は、まだ「日本カーフェリー」が就航しており
長距離の船旅なんて、経験の無い私には
(勿論、他の皆も)ワクワクドキドキものでした。
「日向」を午後6時半に出向した船は穏やかな
日向灘を滑り出し、ゆっくりと大海原へと
進んで行きました。
当時は修学旅行と言うこともあり、「雑魚寝」の
最低の船室で、赤いジュウタンが敷き詰められた
部屋と言うかコーナーでまとまっておりました。
皆は早速に船上の「デッキ」に繰り出して
綺麗な夕日にしばしの時を
楽しかった「修学旅行」の思い出を
胸に刻んでいるのでしょう。
皆、静かに沈む夕日を眺めておりました。
19時間の長旅では 夕方の夕日や
朝の朝日を眺める機会があり
とても ロマンティックな旅になりました。
天気に恵まれて 太平洋上では
大きな波を受けることはなく
本当に快適でした。
川崎港に着いて、陸に上がっても
暫く、小刻みに身体が揺れていました。
今では、本当にカーフェリーの航路が少なくなって
しまい、寂しい限りです。
# by hotel-califorunia | 2009-10-05 19:00